Natsuki Mio
Natsuki

幻の場所 ー山のおんぶ2013ー

by Natsuki  2013 年 10 月 22 日 – 23:51  category direction, イベント

今年の「山のおんぶ」が終わりました。
1日続く土砂降りの中、初の室内開催となりました。

私は斜面にあるデッキエリアの
装飾・デザインを担当していました。
この場所ありきで考えてきたので
前日設営したあれこれを雨の中に残したまま
室内会場に向かうときは
やっぱりとても残念でした。

でも、こんな雨の中でも楽しみに来てくれる
お客さんがとてもたくさんいて
予想に反してイベントは大盛況でした。
いつもゆっくりとしゃべれない出店者さんやパフォーマーの方とも
いろいろお話ができて楽しかったです。
ようやく小雨になった午後、まさに「日の目を見なかった」デッキエリアの撮影に行きました。
もう、わが子を撮るかのようにたくさん撮りました笑。


 

 
今回I‘mU Projectの展示ブース用に、あたらしくチャレンジして作ったのがナガラをつかったテーブル&チェアです。晴れていれば、ここに座って、アウトドアウェディングのアルバムを見てもらう予定でした。
わたしの書いたスケッチをもとに、響さん(WO-un)と古さんが形にしてくれました。
そして、当日これを実際に設営してくれたのが響さんのお父さんです。
さらにこのテーブルとブース全体を、野草のアレンジでさらに魅力的にしてくれたのが、Ederaさんです。(ここで使われているのは、すべてEderaさんが自宅近くで摘んできてくれたこの地域の野草です。アレンジも脱帽のセンス。これぞ“自然に学んだおもてなし”だなと思いました。)

みんなの頭と手を経由して、本当にすてきなテーブル&チェアができあがりました。
お客さんにはぜひここでのんびりしてもらいたかった。


 

 

 

 

 

 
今回は、いつも一緒にやってきた渡邉紘子ちゃん
彼女自身の個展の作品制作があったので
はじめて一人で準備することになりました。
物理的にも精神的にも、彼女に助けられていた部分を
身をもって感じました。
それでも、(お披露目はできなかったけど)なんとかやり切れたのは
強力スタッフに囲まれているからです。
この場を借りて、「ありがとう」と「お疲れ様」を。
わたしはみんなとやれて幸せです。

そして、大雨の中足を運んでくれたお客さん
イベント盛り上げてくれた出店者、出演者のみなさん
本当にありがとうございました。
お礼を申し上げます。
そして
来年は、今回、発揮しきれなかった分を大盛り上乗せして
楽しんでもらえると思います。
これぞ、本当の「倍返し」です。
乞うご期待!

Natsuki

ううじんさんのCDを買う

by Natsuki  2013 年 5 月 23 日 – 20:05  category 思ったこと考えたこと, 日々のつれづれ

久しぶりにCDを買いました。
ううじん」さんという女性ミュージシャンのCD。

ご近所のcafe STANDにお昼を食べにいったときに
ううじん」さんの曲が流れていました。
STANDは日当りが抜群によくて
わたしはそこが大好きで
そんな日なたの景色に
曲がぴったり合っていました。
仕事の合間なのに
ずいぶんずいぶんほっとしました。
突然目の前に見えている風景が
映画のスローモ−ションに見えるような感覚というか。

その場でスタッフさんに
「これって誰の曲ですか?」
と聞いて、ホームページを調べて
試聴した曲もとてもよくて
それでトントン拍子にCDを購入しました。
ホームページの雰囲気も好き)

調べたらamazonでも購入できたみたいです。
しかも送料が無料でした。
でも、せっかく心がきれいに動いたのだから
直接購入したいと思って
「よく行くカフェで流れていて聞きたくなったこと」
「届くのを楽しみにしていること」を添えて
HPから購入希望のメールを送りました。

注文確認メールが返ってきて
メールの末尾に
ううじんより三尾夏生さまへ
というメッセージがありました。

そして、今日CDが届きました。
CDは薄紙にくるまれていて
とても丁寧に梱包されていました。







メッセージカードも入っていました。








なんだかいい買い物をしたなと
胸が暖かくなったのでした。
お金とCD以上にやり取りができたような気がして
今後もなるべくならこんな買い物をしていきたいと思いました。

ううじんホームページ
曲が試聴できますよ。

Natsuki

出張からっぽ食堂@ユウリくん&マナミさん結婚パーティ

by Natsuki  2013 年 5 月 7 日 – 21:40  category food, イベント


久しぶりにからっぽ食堂、「食堂」として出店してきました。
4月28日(日)、京葉線の稲毛海岸駅にある「SHITSURAI」(シツライ)というイベントスペースで
音楽家の宮内優里くんと
バンドgoomiの麻奈美さんが結婚パーティーを開きました。
からっぽ食堂は、ごはんとおつまみの販売をさせてもらいました。





メニューはおなじみ「クルミの糖衣がけ(シナモン&ペッパー)」と
紙コップで作る「イロイロ押し寿司(にんじん、桜&クルミ&かぶの葉、きゅうり&レモン&ツナ)」です。
(個人的に紙コップ押し寿司はとても思い入れがありまして…。かつてライブパフォーマンスとして寿司を作るため、誕生したメニューです。)

今回の制作は、夫30氏が全面協力です。
キュウリを一枚一枚箸でつまんでコップの底に敷き詰めるなど
わたしにはない几帳面さを発揮してくれて
仕上がりがぐんと綺麗になりました。

会場装飾は、sunshin to youの木原さんでした。
さすがにかわいかったー。
実はこっそりとファンなのでお会いできて嬉しかったです…。
(恥ずかしがっっちゃって?木原さんともっとしゃべっておけばよかったー。)
しかも木原さん作のからっぽ食堂の看板が用意されていました。
たまらん、かわいい。



主役の新郎、優里くんはいまやどんどんビッグになっていきます。
J-WAVE聞けば優里君だもんなあ。すごいなあ。
活躍っぷりは優里君のサイトをご覧あれー。
しかし変わらず気さくです、ナイスガイです。

夫婦で競演の1枚。新婦、マナミさんの「ウェディングドレスでベース」はめちゃしびれたー。かっこよかったー。
一緒に演奏していたバンド「キルケ」もすごいかっこ良かったです。


食堂の方は
久しぶりの販売でドキドキしましたが笑
ちゃんと買っていただけて嬉しかったです。

やっぱり結婚式はいいです。
デザインにしろフードにしろ
お手伝いできるのはとてもハッピーです。
そうそう、優里くんはKARAPPOのオープニングパーティで
家業の獅子舞を披露してくれました。
今度は、微力ながら優里君の「門出」をお手伝いできて嬉しかったです。

ユウリくん、マナミさん、どうぞお幸せにー。





↑パーティの最後。主役の二人と。
「今、会場につきました!風にフレッシュに撮ろう」がテーマのポーズです。

Natsuki

筋肉インターフェース

by Natsuki  2013 年 2 月 17 日 – 18:17  category 思ったこと考えたこと



 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

『「玄米を炊く」という作業を体で覚えたい』
ということを、前回書きました。
その「体で覚える」という一連の過程は
科学的に解明されているのかなあと
ふと思ってググってみました。
そしたら、ズバリな記事がヒットしました。
数年前のWEB版「R25」の記事です。

頭じゃなくて「体で覚える」のメカニズムが知りたい!

この記事に登場する、東京都神経科学総合研究所の石塚典生医学博士の言葉を引用すると…

「例えば、自転車に乗ろうとするとき
『自転車に乗るには、まずペダルに足をかけて』と考える。
こういった段取り的なものは、『陳述記憶』と呼ばれる記憶で、
脳でいうと大脳皮質連合野というところを使っています。
これらの段取り的な動作はやがて
『筋肉が引っ張られた』とか、『どれだけ力が入った』という筋肉の情報として
小脳で制御されるようになり、意識せずとも自然に反応するようになります。
つまり、コツやスキルとして体が覚えていく。
この小脳と、大脳基底核という大脳に含まれる構造物が連合して、 運動性記憶を作っています」

言葉で覚えたことが、筋肉の記憶として脳に記憶されることが
すなわち「体で覚える=運動性記憶」ってことでしょうか。

「運動性記憶」っていう言葉は
わたしにとってはなんかすごくしっくりきます。
というのも
偏差値的な見方でいうと、わたしの学業成績のピークは中学生時代で
その当時の勉強方法はひたすら「声に出す」「書く」を繰り返すというものだったからです。

漢字は裏紙に書いて書いて、手が自然に動くまで覚える。
(うちは父親が教職なため、裏紙をたくさん持って帰ってきてもらいました。)

歴史の暗記は、当時流行っていた(今もある?)赤い透明シートをかぶせると文字が消えるという緑ペンで
キーワードをマーカーしまくり、それをひたすら読み上げる。
テレビのナレーターのごとく滑らかに歴史を語れるまで。

いわゆる「暗記もの」ではない数学も
証明の文章がすらすらとかけるまで書いていました。

こんな風に、私の試験勉強は声が枯れ、腕が疲れる「運動」でもありました。
あらゆる知識を、体になじませるような、まさに「運動性記憶」。
この勉強方法が、自分にはあっていたようで
中学時代の試験の点数はよい方だったけれど
それから10数年経った今でも
私は(私の体は)、「運動性記憶」を嗜好しているんだな。

わたしの、情報インターフェースは「筋肉」みたいです。
やっぱり運動しなくては。
しなやかにしておかなくては。
情報感度が鈍っちゃうね。

Natsuki

玄米を炊く運動神経

by Natsuki  2013 年 2 月 3 日 – 21:11  category 思ったこと考えたこと, 日々のつれづれ, 毎日の食事

やっと思うように、玄米が炊けました。


去年の11月頃
忙しさが落ち着いてきたこと
夫のお母さんに圧力鍋をゆずってもらったこと
をきっかけに玄米を炊くようになりました。

鍋で炊くので、水を計る必要があるんだけど
カップで計量するのが面倒なので
「体で」覚えるように訓練してきました。

「体で」っていうのは
米と水を適当に入れた鍋に
手のひらを、米の表面を押さえつけるように入れて
手のどのあたりに水位がくるかで
適切な水の量を決める
ということです。

試行錯誤してきた結果
本日めでたく理想の水位が決まりました。
(右手の手の甲の脈が浮き出ているあたりがベストラインのようです。)
そもそもは玄米の炊飯を簡単にしたいという思いで
(うちの鍋で炊くのにちょうど良い)6合ごとに米を小分けにしておき
その6合に合わせた水の量を自分の体の感覚で覚えることにしました。
私にとっては、こうやって体で覚えるというのがやっぱりあってるなと思います。
「体の感覚で計る」ということは、以前、少しだけお世話になったカフェの親方(カフェで親方というのもどうかと思うけどそういう言葉がぴったりの人でした)に教えてもらったことです。
「お米を炊くときは、ちゃんと計量した水を入れた後、必ず自分の手を入れて確かめなさい。」
その他にも、自分のこぶしの大きさとか、親指の第一関節までの大きさとかが、計量の基準にできると教わりました。
不思議とこの親方に言われた言葉は、時折思い出します。

料理をするときの理想は、できることならレシピを見ない。
それを自分の体の感覚で再現できるようになれればいいなといつも思います。
それは一種の「運動」みたいなものかなと思ったりします。

 

 

Natsuki

卒業 一年 スイスイ進む 

by Natsuki  2013 年 2 月 1 日 – 22:32  category NEWS

2月1日です。
昨日の1月31日で、KARAPPOメンバーの吉際くんが、KARAPPOを卒業しました。
というわけで、一晩だけ「からっぽ食堂」を復活させて久しぶりにみんなで食卓を囲みました。



楽しかった。
たくさんしゃべったと思う。
寂しいけれど、(きっとKARAPPO社員の方がもっと寂しいと思うけど)
吉際くんは、しばらくは在宅勤務だからそう遠くにいくわけではない。
意外としょっちゅう顔を合わせることもできそうです。
関係がなくなるというより、新しい関係になるという感じかもしれません。
がんばれ、吉際くん。
※ちなみに同い年の社員佐川君はインフルエンザにかかってしまったため、この日は参加できなかったのでした。

ちょうど一年前の1月31日に、からっぽ食堂を休業にしました。
わたしにとっても、ちょうど節目の日でした。
時間はすいすいと流れていくんだな。
来年の今頃は、齋藤さんの赤ちゃんも生まれている。
スーイスイ。



↑素描家しゅんしゅんさんのカレンダー。毎月変えるのが楽しみになりそうです。
仕事場が潤います。

Natsuki

藝大の卒・修了展ー美術作品を見ることについて

by Natsuki  2013 年 1 月 29 日 – 22:46  category 思ったこと考えたこと

東京藝術大学の卒業・修了展にいってきました。
藝大の卒業・修了展に来るのは二回目です。
今回は、牧田愛ちゃんの修了作品を見に行くのが目的でした。
愛ちゃんは、ご近所に住む藝大生です。
今回の修了展に合わせて、愛ちゃんの代表作をおさめたリーフレットをデザインさせてもらいました。

愛ちゃんの作品は、画像だけでもその迫力が充分伝わってきます。
その力強さに私はデザイン作業しながらすこし涙が出そうになりました。
これだけ絵に力があると、デザインがやることは至ってシンプルでした。
愛ちゃんのこれまでの作品、ちょっと紹介。


↑上 わたしが好きな作品「laugh」。バイクのエンジンを左右対称で描いているのだけど本当に笑っているように見える。
↑下 今回のリーフレットの表紙に使った「Arrival freeway」。表紙にぴったりでした。

さて卒業・修了展。
愛ちゃんは、この日いなかったので会えませんでしたが、初・ナマ作品を鑑賞してきました。
これまでの作品より、すごく緻密な感じがしました。
(写真とっちゃいけないかなあと思って撮りませんでした…泣。)

他の卒業・修了生の作品も、駆け足でザザーっと、時間の限り見て回りました。
藝大にはデザイン科もあるので
「美術」の中に「デザイン」 も並んでいました。

デザインは(一応)専門なのと
問題意識やデザイン的な解決方法を見て
ある程度、良し悪しを自分の中で決められるのですが
「美術」作品についてはなかなか難しいなあと思います。
私自身、美術の動向や歴史にそんなに明るいわけではないので
それぞれの作品を客観的に評価することはできません。
ただ、作品の前に立って、いいな、とか、なんか好きだなとか、気持ち悪いな、とか
ごく主観的な感想を持つだけです。
今回の展覧会でも、いくつか自分の感覚にぱさっと引っかかる「美術」がありました。
ただ、でもそれは、その作品をいい!と評価するというより
あくまで「ああ、私はこういうものが好きなんだ。こういうテーマやモチーフに反応するんだ。」という、
自己確認の作業をしているような気がしました。
作品を通じて自分を観察していると言うか。
(でも、それって作品を見ているようで見てなくて、自分を見てるってことなのかなー)

そう言えば、会田誠さんの森美の展示に抗議文が出されているとか。
美術の見方って、議論できることがたくさんありそうです。

 

<おまけ>
今回の駆け足鑑賞の中でいいなあと思った方のサイト。
写真の作品でした。

金瑞姫さん
http://www.kin-xx.com/indexhibitv070e/

展示でみたのは、身体の写真だったけれど
会場におかれていた作品集の中にあった「light」というシリーズがなんかぐっときました。
すごく普通の部屋の写真ですが、かっこよかったです。

Natsuki

2年目の冬の朝

by Natsuki  2012 年 11 月 27 日 – 18:10  category 日々のつれづれ



今のマンションに移り住んでから
2年経ったけれど
早起きになって
改めて発見したことがある。

我が家に降り注ぐ「冬の朝日はとびきり眩しい。」

出勤前に洗濯物を干そうとする時間は
冬の低い太陽がちょうど真正面に来る。

というわけで
最近は、サングラスをかけて
洗濯物を干しています。

冬だけど、恥ずかしいけど。
背に腹は変えられません。
昔から早起きはSUN文の得
と言ったり言わなかったり…。



 

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サングラス
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4年前、オーストラリアへ旅行する時に
「オーストラリア上空はオゾン層が壊れているから紫外線が半端ない」
と脅されて買いました。
半端ない紫外線を浴びておかしくなったのかどうか
このオーストラリア旅行で退職を決意したのでした。
ああ、懐かしき思い出。
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Natsuki

甘い確信犯

by Natsuki  2012 年 11 月 21 日 – 18:56  category 日々のつれづれ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

千葉大でわたしの上司に当たるMさん(男性)は
無類の甘党でしかも舌が肥えている。

あるとき、西千葉周辺のおすすめのケーキ屋は?
と尋ねられたので
迷わず「ル・グレ」を推薦した。

それからというもの
Mさんは、毎月数回、ル・グレのケーキを買ってきてくれるようになった。
しかも係のひとたち全員に。
毎回恐縮しながらいただいているけれど
慣れとは怖いもので
そのうち「今月もそろそろかな…」なんて思い始める。
Mさんが席を空けている時間で
「あ、今買いに行ってるな」という勘もはたらくようになってしまった。

先週末のお昼、ランチを食べにル・グレへ行ったところ
新作が2品並んでいた。迷いに迷って、片方を選んだ。
そして翌日、早速Mさんに「新作が2つ出てましたよ!」と報告。
その2日後の今日、
Mさんはル・グレへ新作を買いに行った。
何も言わずに出て行ったけど
わたしにはわかってしまった。
席を空けている時間で確信した。
自分でもおそろしい。
これが本当の確信犯だ。

えてして、週末に泣く泣く除外したもうひとつの新作を
そのほんの数日後に食べれることとなった。

ああ、我ながらなんていやしい。
そういえば、週末に食べた方のケーキも
Mさんがためたル・グレのポイントカードを頂いたおかげで
無料だったんだ。
自分の持ち出し、ゼロ。

ああ、なんていやしい…。

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ル・グレ
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http://www.gre.shop-site.jp/gre/
いわば、大学時代の青春です。
今でも、よく行きます。
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Natsuki

里見プラットフォーム2.0

by Natsuki  2012 年 5 月 21 日 – 09:16  category graphic, WORKS

里見プラットフォーム2.0

design(中吊り広告・駅装飾)