
言葉より伝わっている
by Natsuki 2018 年 10 月 25 日 – 12:45 category BLOG, 思ったこと考えたこと, 日々のつれづれ
長女2歳半。
よくしゃべるようになったんだけれど
まだ言葉だけでコミュニケーションできるレベルではない。
でも、ついついそのことを忘れちゃう。
布団で寝っころがりながら一緒に遊んでるときに
彼女が不意にわたしの髪の毛を踏んで
私が思わず「いたっ!」と叫ぶ。
別に怒ったわけではないけど
その突然さと声の大きさに
怒られたと思って泣き始める。
言葉の意味よりも
声の大きさとかそちらの方が
彼女にはよく響いてしまってるみたいだ。
何かで不安になった時は「抱っこ」という。
「大丈夫、大丈夫」とか言葉もかけるけど
最終的には
「抱っこ」(最大級は「大きい抱っこ」=立った状態の抱っこ)してあげるのが一番良いみたいだ。
しゃべるようになってきたから
こちらは言葉に頼ってしまいそうになるけど
声量とか声色とかボディランゲージみたいなものの方が
まだまだ言葉よりも伝わっているんだなと。
こうやって書きながら
それって子供に対してだけでなく
大人にもそうなのかなと思ったり。